有害帰化植物の防除(風媒花の防除)

道路法面等の種子散布
  道路法面工事が春に行われ、直ぐに種子吹きつけが
行われたので、セイタカアワダチソウの種子が飛来してくる前に播種した草類が繁茂して、セイタカアワダチソウの発芽・生育を抑えた。
(’06.5.14.撮影)
 播種されたのは、3種混合とのことであった(事後観察で、ホワイトクローバーとイネ科2種らしいことが分かった。)
(’06.6.24.撮影)
 秋季の様子、すっかり播種した草類等が繁茂しているので、セイタカアワダチソウの侵入を許さなかったと考えられる。翌年にセイタカアワダチソウは、生育していなかった。

(’06.11.11.撮影)
 草刈りがなされた後の河川堤防の様子。工事後、特別の種子が蒔かれて生育していた記憶はない。工事は秋季にも行われていたと記憶している。
(’06.4.16.撮影、工事完了2〜3年後
 セイタカアワダチソウが堤防の所々で繁茂している。アレロパシー効果もあって、他の雑草の繁茂を抑えている。
(’06.12.12.撮影)
 セイタカアワダチソウの種子はこのようにできあがり、風で飛散していく「風媒花」なので、裸地面に着床すると発芽して繁殖することになる。
 先に他の種類の雑草を繁茂させておけば、たとえ着床してもそれほど発芽してこないようである。
(’06.12.2.撮影)

    次へ